水を得た魚
【意味】水を得た魚とは、自分の得意分野、活躍の場を得て、いきいきとする者たとえ。
「勢いがある・活気づく」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】水を得た魚とは、自分の得意分野、活躍の場を得て、いきいきとする者たとえ。
【意味】羽目を外すとは、調子づいて度を越える。興に乗って度を過ごす。
【意味】図に乗るとは、思うように事が運び、いい気になってつけあがる。調子に乗る。
【意味】鬼に金棒とは、強いものが何かを得て、さらに強くなることのたとえ。
【意味】火に油を注ぐとは、勢いの激しいものに、いっそう勢いを加えることのたとえ。
【意味】水を得た魚のようとは、その人の得意分野、ふさわしい場所を得て、大いに活躍することのたとえ。
【意味】破竹の勢いとは、勢いが激しくて、とどめることができないこと。猛烈な勢いで進んでいくこと。
【意味】得手に帆を揚げるとは、絶好の機会が到来し、はりきって行動を起こすこと。
【意味】飛ぶ鳥を落とす勢いとは、威勢・権勢がきわめて盛んなさま。
【意味】流れに棹さすとは、好都合なことが重なり、順調に事が運ぶことのたとえ。
【意味】虎に翼とは、もともと強い者や勢いのある者に、さらに威力が加わることのたとえ。
【意味】八面六臂とは、多方面でめざましい活躍をすることのたとえ。また、一人で何人分もの働きをすることのたとえ。