老婆心
【意味】老婆心とは、必要以上に心配したり、世話を焼いたりすること。おせっかい。他人に忠告などをするときに、へりくだって言うことば。
故事ことわざ辞典に掲載の三字熟語一覧。
【意味】老婆心とは、必要以上に心配したり、世話を焼いたりすること。おせっかい。他人に忠告などをするときに、へりくだって言うことば。
【意味】登竜門とは、立身出世、大切な試験や審査の関門のたとえ。
【意味】紅一点とは、同じような多くの物の中で、一つだけ異彩をはなつもの。また、多くの男性の中に、一人だけ女性が入っていることのたとえ。
【意味】裸一貫とは、無一物で、他に頼れるものがなく、資本となるのは自分の体だけであることのたとえ。
【意味】桐一葉とは、桐が一葉落ちるのを見て、秋の訪れを知ること。転じて、物事の一端から全体の動きを知ること。物事の衰退していく前兆を感じることのたとえ。
【意味】耳学問とは、自分で学んだり研究したりしたのではなく、人から聞きかじっただけの浅い知識。
【意味】七乞食とは、長い人生の間には、生活が苦しくなる時が何度もあることのたとえ。
【意味】風馬牛とは、自分とはまったく関係がないこと。また、そういう態度をとること。
【意味】運根鈍とは、成功するには、運のよさと根気とねばり強さの三つが必要だということ。
【意味】阿堵物とは、金銭。お金。
【意味】蛇稽古とは、稽古事などが長続きしないことのたとえ。