秋風が立つ

秋風が立つの解説

【読み方】
あきかぜがたつ

【意味】
秋風が立つとは、男女間の愛情がさめる。

【注釈・由来】
「秋」を「飽き」にかけた言葉。
冷たくなった秋の風で愛情が冷え込むことを表す。

【出典】

【例文】
・仲が良かったあの二人の間にも、そろそろ秋風が立ち始めたようだ。
・おしどり夫婦と呼ばれていた二人の間にも秋風が立ち、今は別居中らしい。
・秋風が立つことなく、いつまでも偕老同穴でいたいものですね。

【注意】

1

2
TOP
テキストのコピーはできません。