酒は天の美禄

酒は天の美禄の解説

【読み方】
さけはてんのびろく

【意味】
酒は天の美禄とは、酒は天からの有り難い贈り物だという、酒を褒め称えて言うことば。

【注釈・由来】
「禄」とは役人の報酬のことで、上から下に賜るものという意味があり、そこから「美禄」は酒の美称となった。

【出典】
『漢書』

【例文】
酒は天の美禄で、こんなに楽しい宴で美味しい酒が飲めるなんて幸せだ。

【注意】

1

2
TOP
テキストのコピーはできません。