労多くして功少なし

労多くして功少なしの解説

【読み方】
ろうおおくしてこうすくなし

【意味】
労多くして功少なしとは、苦労した割には効果が少ないこと。

【注釈・由来】
「労」は、骨を折ること。
「功」は、効き目のこと。

【出典】
『荘子』天運

【例文】
あれだけ時間をかけて勉強したのに、この分野は試験にはほとんど出題されなかった。労多くして功少なしだ。

【注意】

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