目の上の瘤
【意味】目の上の瘤とは、邪魔であったり、目ざわりであったりするもの。
「め」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】目の上の瘤とは、邪魔であったり、目ざわりであったりするもの。
【意味】面壁九年とは、一つのことに忍耐強く専念すること。また、長い間わき目もふらずに打ち込んで努力することのたとえ。
【意味】目は心の鏡とは、目を見れば、その人の心の正邪や言葉の真意がわかるということ。
【意味】名人は人を謗らずとは、名人ともなれば、他人の短所をあげつらって非難するようなことはしない。
【意味】名馬に癖ありとは、すぐれた才能を持つ者には、変わった癖を持つ者が多いということのたとえ。
【意味】命を知らざれば以て君子と為ること無しとは、天命を知らなければ、君子としての資格がない。君子は天命を知り、事に当たって動ずることがない。
【意味】名物に旨い物なしとは、名物といわれているものは、実際に食べてみるとたいしておいしいものがないということ。
【意味】盲の垣覗きとは、やっても無駄なことのたとえ。また、無駄なことだが、やってみれば気が済むこと。
【意味】命を知る者は巌牆の下に立たずとは、天の命に従う者は不注意に気をつけて、危険を避けるものである。
【意味】目から入って耳から抜けるとは、見ただけで何も理解していない。見たというだけで何の知識も得られていない。
【意味】面皮を剥ぐとは、厚かましい者をこらしめ、恥をかかせること。
【意味】目高も魚のうちとは、小さくつまらないようなものでも、仲間には違いないというたとえ。