目高も魚のうちの解説
【読み方】
めだかもととのうち
【意味】
目高も魚のうちとは、小さくつまらないようなものでも、仲間には違いないというたとえ。
【注釈・由来】
メダカのように小さな魚でも、一匹の魚であることに違いないということから、取るに足りないような小さな存在のものでも、仲間であることには違いないということ。
「目高もさかなのうち」ともいう。
「目高も魚の内」や「目高も魚の中」とも書く。
【出典】
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【例文】
一歳にならないような小さな子どもであっても、兄弟みんなにお年玉をあげなきゃダメだよ。目高も魚のうちなのだから、小さいからといって仲間はずれのようなことをしてはいけない。
【注意】
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