命を知らざれば以て君子と為ること無し 命を知らざれば以て君子と為ること無しの解説 【読み方】 めいをしらざればもってくんしとなることなし 【意味】 命を知らざれば以て君子と為ること無しとは、天命を知らなければ、君子としての資格がない。君子は天命を知り、事に当たって動ずることがない。 【注釈・由来】 『論語』堯曰の「不知命、無以為君子也」に由来する。 【出典】 『論語』 【例文】 - 【注意】 - 命を知らざれば以て君子と為ること無しの関連語 【類義語】 - 【対義語】 - 【英語のことわざ】 - 【索引語】 命/知る/以て/君子/為る/事/無い 【分類】 ・人生・社会 > 信仰・教え