盲の垣覗き

読み方

めくらのかきのぞき

盲の垣覗きの意味・解説

盲の垣覗きとは、やっても無駄なことのたとえ。また、無駄なことだが、やってみれば気が済むこと。

由来などの解説

盲人が垣の間から中を覗こうとしても見えないことから。
上方いろはかるた』の一つ。

盲の垣覗きの類語・対義語

類義語

座頭の垣覗き/盲の壁覗き/盲の高覗き/盲の窓覗き/聾の立ち聞き

対義語

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逆引き分類

キーワード

覗き

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