逃がした魚は大きい
【意味】逃がした魚は大きいとは、一度手に入れかけて失ったものは、実際よりも大きく、素晴らしく見えるものだということ。
「に」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】逃がした魚は大きいとは、一度手に入れかけて失ったものは、実際よりも大きく、素晴らしく見えるものだということ。
【意味】二度あることは三度あるとは、物事は繰り返し起こる傾向があるものだから、失敗を重ねないようにという戒め。
【意味】煮え湯を飲まされるとは、信頼している人に裏切られて、ひどい目にあうことのたとえ。
【意味】人間到る処青山ありとは、世の中は広く、死んで骨を埋めるくらいの場所はどこにでもあるのだから、大望を成し遂げるためにならどこにでも行って、大いに活躍するべきであるということ。
【意味】苦虫を噛み潰したようとは、きわめて苦々しい表情。ひどく不愉快そうな顔つき。
【意味】二の舞を演じるとは、前の人と同じ失敗をくり返すことのたとえ。
【意味】二足の草鞋を履くとは、両立し得ないような二つの職業を一人ですること。また、相反するような仕事を同じ人が兼ねること。
【意味】煮ても焼いても食えないとは、手に負えない。どうしようもないさま。
【意味】似た者夫婦とは、性格や趣味が似ている夫婦。また、夫婦は一緒に暮らしていくうちに、性質や好みが似てくるということ。
【意味】鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんとは、小さなことを処理するために、大人物や大袈裟な方法を取る必要はない。また、物の使い道が正しくないことのたとえ。
【意味】二六時中とは、終日。一日中。転じて、いつも。年中。
【意味】握れば拳開けば掌とは、たとえ同じものでも、気持ちや状況しだいで様々に変化するということのたとえ。