虎の威を借る狐
【意味】権勢を持つ者に頼って、威張る小者のこと。
「任せる・おもねる」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】権勢を持つ者に頼って、威張る小者のこと。
【意味】人を連れ戻しに行った者が、その目的を果たさずにとどまって帰ってこなくなる。また、人を説得にようとした者が、逆に相手に説得されてしまうことのたとえ。
【意味】すべて人にやってもらい、自分は何もしなくてよい境遇のたとえ。
【意味】好意を示せば、相手も自然と好意を持つ。また、相手の出方次第でこちらの対応が変わる決まることのたとえ。
【意味】柳が風になびくように、逆らわないこと。また、逆らわずにうまくあしらうこと。
【意味】相手を信じて、物事の処理の方法や責任などを一任することのたとえ。
【意味】言葉巧みで、人から好かれようと愛想を振りまく者は、誠実な人間が少なく、人として最も大事な徳である仁の心が欠けているものだということ。
【意味】女性が男性の気を引くために、媚びた目つきで見つめる。色目を使う。
【意味】誰にでも如才なく振舞うこと。また、そのような人。
【意味】しっかりとした主義、主張を持っておらず、たやすく他人の意見に同調すること。
【意味】人の手先となる人。人にへつらってその人をほめてまわることや、そうする人。
【意味】学問の真理を曲げて、世間や権力者に気に入られるような説を唱え、こびへつらうこと。