頭が下がるの解説
【読み方】
あたまがさがる
【意味】
頭が下がるとは、敬服・感服しないではいられない気持ちになる。尊敬の気持ちが起こる。
【注釈・由来】
相手に対して感心したり、尊敬したりしたときは、自然と頭が下がることから。
【出典】
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【例文】
・医療現場で働く方々には、ただただ頭が下がるばかりだ。
・今までの彼の苦労を考えると頭が下がる思いです。
・彼女の仕事に対する姿勢には頭が下がります。
【注意】
目上の人に対して「頭が下がる思いです」などと言えば、普段は尊敬の気持ちがないということにも繋がるため、「感服しております」や「心より感謝しております」と言い換えた方が無難である。
頭が下がるの関連語
【類義語】
一目置く
【対義語】
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【英語のことわざ】
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