正直も馬鹿の内

正直も馬鹿の内の解説

【読み方】
しょうじきもばかのうち

【意味】
正直も馬鹿の内とは、度が過ぎた正直は愚か者と言われてもしかたがない。

【注釈・由来】

【出典】

【例文】

【注意】

正直も馬鹿の内の関連語

【類義語】
馬鹿正直も馬鹿の内/正直は阿呆の異名/正直は馬鹿の本/正直者が馬鹿を見る/正直者が損をする/正直貧乏横着栄耀

【対義語】
正直の頭に神宿る/正直は最良の策である/正直は一生の宝/正直は一旦の依怙にあらざれどもついに日月の憐れみを被る

【英語のことわざ】
・Honesty is ill for thriving.(正直は繁栄にとっては不都合である)
・The properer man the worse luck.(品性の立派な人ほど運が悪い)

【索引語】
正直馬鹿

【分類】
人生・社会 > 正義
学問・才能・能力 > 愚か・能力がない

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