習わぬ経は読めぬ

習わぬ経は読めぬの解説

【読み方】
ならわぬきょうはよめぬ

【意味】
習わぬ経は読めぬとは、知識や経験のまったくない物事は、やろうとしても簡単にできるものではないというたとえ。

【注釈・由来】
習ってもいないお経を読めと言われても読めないように、知らないことをいくらやれと言われてもできないことから。
尾張いろはかるた』の一つ。

【出典】

【例文】
習わぬ経は読めぬで、外国人に英語で話しかけられたが、会話することはできなかった。

【注意】

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