無用の長物

解説

【読み方】
むようのちょうぶつ

【意味】
無用の長物とは、あっても役に立たないどころか、かえってじゃまになるもの。

【注釈・由来】
「長物」とは、長すぎて邪魔になるばかりで用をなさないものの意味から転じて、無駄なもののこと。

【出典】

【例文】
この図書館も来館者がいなくなり、今では無用の長物と化してしまった。

【注意】

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