六十の三つ子の解説
【読み方】
ろくじゅうのみつご
【意味】
六十の三つ子とは、年をとって幼い子どものように無邪気になったり、聞きわけがなくなったりすること。
【注釈・由来】
『尾張いろはかるた』の一つ。
【出典】
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【例文】
六十の三つ子と言うやつで、還暦を過ぎてから子どもに見える時がある。
【注意】
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六十の三つ子の関連語
【類義語】
本卦還りの三つ子/六十の一つ子/七十の三つ子/八十の三つ子/八十のちょろちょろわっぱ/老馬却って駒となる
【対義語】
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【英語のことわざ】
・An old man is twice a boy. (年寄りは二度目の子ども)