有終の美を飾る
【意味】有終の美を飾るとは、最後までやりとげ、立派な成果をあげる。
「ゆ」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】有終の美を飾るとは、最後までやりとげ、立派な成果をあげる。
【意味】唯我独尊とは、この世に個として存在する「我」より尊い存在はないということで、人間の尊厳を表した言葉。転じて、この世に自分より優れたものなどないという思い上がり。
【意味】雪と墨とは、二つの物事が正反対であること。また、あまりにも違いすぎて、比較にならないことのたとえ。
【意味】幽霊の正体見たり枯れ尾花とは、恐怖心や疑いの気持ちがあると、何でもないものまで恐ろしいものに見えることのたとえ。また、恐ろしいと思っていたものも、正体を知ると何でもなくなるということのたとえ。
【意味】夕立は馬の背を分けるとは、夏の夕立は激しく降るが、雨の降る範囲は狭いことのたとえ。
【意味】油断大敵とは、たいしたことはないだろうと油断すると、思わぬ失敗を招くことになるという戒め。
【意味】勇将の下に弱卒なしとは、上に立つ者が優れていれば、その下につく者も優れているということ。
【意味】幽明境を異にするとは、死に別れる。
【意味】夢は逆夢とは、夢は現実とは反対になって現れるものであるということ。
【意味】幽霊の浜風とは、元気がないさま。迫力のない様子のたとえ。
【意味】湯を沸かして水にするとは、せっかくの苦労を無駄にすることのたとえ。
【意味】夕方は一日の大晦日とは、一日の中で夕方が一番忙しい。