門前雀羅を張る
【意味】門前雀羅を張るとは、訪ねてくる客もなく、さびれてひっそりとしているさまのたとえ。
「も」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】門前雀羅を張るとは、訪ねてくる客もなく、さびれてひっそりとしているさまのたとえ。
【意味】勿怪の幸いとは、思いがけないような幸運が舞い込んでくること。降ってわいたような好機。
【意味】物も言いようで角が立つとは、何でもない事でも、言い方によって相手の感情を傷つけることがあるから、言葉遣いには気をつけるべきだという戒め。
【意味】物には時節とは、何事にも、それをするのに適した時機というものがあり、それを外して行っても上手くはいかないということ。
【意味】餅屋餅食わずとは、他人のためにばかり忙しく仕事して、自分のことまで手が回らないことのたとえ。また、いつでもできるにもかかわらず、怠ることのたとえ。
【意味】餅腹三日とは、餅は腹持ちがよいことのたとえ。
【意味】門前市を成すとは、訪ねてくる人が多いことや、商売繁盛してたくさんの客でにぎわっているさま。また、地位・権力・名声を慕って、集まってくる者が多いたとえ。
【意味】本木に勝る末木なしとは、いくら取り替えてみても、結局は最初のものが一番よいというたとえ。特に、夫婦関係、男女関係についていう。
【意味】沐猴にして冠すとは、外見は立派だが、中身は愚かな者をあざけって言うことば。また、地位にふさわしくない小人物のたとえ。