暖簾に腕押し
【意味】暖簾に腕押しとは、何の張り合いも手ごたえもないことのたとえ。
「の」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】暖簾に腕押しとは、何の張り合いも手ごたえもないことのたとえ。
【意味】能ある鷹は爪を隠すとは、才能や実力のある者は、軽々しくそれを見せつけるようなことはしないというたとえ。
【意味】喉元過ぎれば熱さを忘れるとは、苦しいことも過ぎてしまえば、その苦しさや恩も簡単に忘れてしまうということ。
【意味】喉から手が出るとは、欲しくてたまらないことのたとえ。
【意味】残り物には福があるとは、人が取り残した物の中には、思いがけず良いものがある。
【意味】乗りかかった船とは、いったん関わった以上は、途中でやめるわけにはいかないというたとえ。
【意味】嚢中の錐とは、すぐれた人物は、多くの人の中にいても自然に才能が現れ目立つことのたとえ。
【意味】熨斗を付けるとは、喜んで人に物を与える意志を表す。二度と戻ってこないようにとの皮肉の意を込め、きちんと相手方に受け取ってもらうようにする。
【意味】軒を貸して母屋を取られるとは、一部を貸したばかりに全部を取られることのたとえ。また、恩を仇で返されることのたとえ。
【意味】呪いはひよこの如くねぐらに舞い戻るとは、人を呪えば、その呪いは自分の身の上に降りかかってくる。
【意味】鑿と言えば槌とは、万事に気が利くことのたとえ。
【意味】上り一日下り一時とは、物事を作り上げる事は、時間も労力もかかり大変難しいものだが、壊れるのはあっという間だということ。