顔に泥を塗る
【意味】顔に泥を塗るとは、名誉を傷つけたり、恥をかかせたりすることのたとえ。
「仕返し・裏切り」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】顔に泥を塗るとは、名誉を傷つけたり、恥をかかせたりすることのたとえ。
【意味】恩を仇で返すとは、恩を受けた人に対して、感謝するどころか害を加えるような仕打ちをすること。
【意味】目には目を歯には歯をとは、自分が害を受けたら、それと同じようにして復讐をすることのたとえ。
【意味】獅子身中の虫とは、内部にいながら害をもたらす者や、恩を仇で返す者のたとえ。
【意味】飼い犬に手を噛まれるとは、日頃からかわいがり面倒をみてきた者からひどく裏切られたり、害を受けたりすること。
【意味】喉元過ぎれば熱さを忘れるとは、苦しいことも過ぎてしまえば、その苦しさや恩も簡単に忘れてしまうということ。
【意味】江戸の敵を長崎で討つとは、意外な場所や筋違いなことで、以前受けた恨みの仕返しをすることのたとえ。
【意味】鼬の最後っ屁とは、窮地に追い込まれた時などに使う非常手段のたとえ。
【意味】臥薪嘗胆とは、仕返しのため、または目的を達成するために、長い年月の間苦労にじっと耐えることのたとえ。
【意味】鼎の軽重を問うとは、権力者・権威者の実力や能力を疑うこと。また、代わりに権力や地位を奪おうとすることのたとえ。
【意味】煮え湯を飲まされるとは、信頼している人に裏切られて、ひどい目にあうことのたとえ。
【意味】後足で砂をかけるとは、人から受けた恩義に報いるどころか、去り際に迷惑や損害を与えたり、裏切ることのたとえ。