犬も歩けば棒に遭う

犬も歩けば棒に遭うの解説

【読み方】
いぬもあるけばぼうにあう

【意味】
犬も歩けば棒に遭うとは、でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運にあうことのたとえ。

【注釈・由来】
犬も歩けば棒に当たる」の言い換え。

【出典】

【例文】

【注意】

犬も歩けば棒に遭うの関連語

【類義語】
犬も歩けば棒に当たる犬も走れば棒に当たる歩く犬が棒に当たる歩く足には棒当たる歩く足には塵がつく

【対義語】

【英語のことわざ】
・The dog that trots about finds a bone.(歩きまわる犬は骨を見つける)
・The waiking dog finds a done.(犬も歩けば骨に会う)
・The beast that goes always never wants blows.(歩きまわる獣はいつも叩かれる)

【索引語】
歩く遭う

【分類】
人生・社会 > 幸運・吉事,不運・災難・凶事

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