危ない所に登らねば熟柿は食えぬ

危ない所に登らねば熟柿は食えぬの解説

【読み方】
あぶないところにのぼらねばじゅくしはくえぬ

【意味】
危ない所に登らねば熟柿は食えぬとは、何事も危険を恐れていては、満足のいく結果や大きな利益は得られない。

【注釈・由来】
熟した柿は木の上のほうにあり、枝は柔らかくて取るのが難しいことから。

【出典】

【例文】
危ない所に登らねば熟柿は食えぬ。大きな利益を得たいなら、少々の怪我くらいは覚悟して挑め。

【注意】

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