猿に絵馬の解説
【読み方】
さるにえま
【意味】
猿に絵馬とは、取り合わせのよいもののたとえ。
【注釈・由来】
昔は猿を馬小屋の守護とする信仰があり、農家では「申」と書かれた紙を馬小屋に貼っていた。
また、正月や祭りでは猿が馬をひくところの描かれた絵馬や神札が用いられた。
【出典】
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【例文】
とても絵になるね。猿に絵馬といったところだ。
【注意】
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猿に絵馬の関連語
【類義語】
梅に鶯/竹に雀/波に千鳥/獅子に牡丹/牡丹に唐獅子/竹に虎/牡丹に蝶/松に鶴/紅葉に鹿/柳に燕/菜種に蝶/木賊に兎
【対義語】
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【英語のことわざ】
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