大賢は愚なるが如し

大賢は愚なるが如しの解説

【読み方】
たいけんはぐなるがごとし

【意味】
大賢は愚なるが如しとは、非常に賢い人は、自分の知恵をひけらかすようなことをしないから、一見愚かに見えるということ。

【注釈・由来】
「大賢」は、非常に賢い人のこと。

【出典】

【例文】
彼はいつもヘラヘラ笑っているからそう見えないが、大賢は愚なるが如しで、実は相当に頭の回転が速く物知りである。

【注意】

1

2
TOP
テキストのコピーはできません。