判官贔屓
【意味】判官贔屓とは、不遇な人や弱い者に同情し、味方になることのたとえ。
「ほ」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】判官贔屓とは、不遇な人や弱い者に同情し、味方になることのたとえ。
【意味】盆と正月が一緒に来たようとは、うれしいことや楽しいことが重なることのたとえ。また、非常に忙しいことのたとえ。
【意味】煩悩の犬は追えども去らずとは、人の煩悩はいくら追い払っても、つきまとって離れないものであるたとえ。
【意味】亡羊の嘆とは、学問の道は多方面に分かれているので、真理に到達するのは難しいということ。転じて、方針がいくつもあって選択に迷うということ。
【意味】惚れて通えば千里も一里とは、好きな人のためなら、どんな苦労も苦に感じないというたとえ。
【意味】棒ほど願って針ほど叶うとは、望みは大きくても、実際はほんのわずかしか叶わないものだということ。
【意味】惚れた欲目とは、好きになった相手を、実際以上によく思ってしまうこと。
【意味】封豕長蛇とは、貪欲で残酷な国、人、またはその行いのたとえ。
【意味】本卦還りの三つ子とは、年老いて再び幼児のように無邪気になること。
【意味】誉れは毀りの基とは、人の称賛を集めることは、同時に人から非難されたり妬まれたりする原因になるということ。
【意味】謀夫孔だ多し是を用て集らずとは、計略をめぐらし議論する人が多すぎて、話がまとまらない。
【意味】惚れたが因果とは、惚れてしまった以上、どんなに苦労しようがやむを得ない。