誉れは毀りの基

誉れは毀りの基の解説

【読み方】
ほまれはそしりのもと

【意味】
誉れは毀りの基とは、人の称賛を集めることは、同時に人から非難されたり妬まれたりする原因になるということ。

【注釈・由来】
素直に称賛する人ばかりではなく、必ずそれに対してよく思わない人がいることから。
「誉れは毀りのもとい」ともいう。

【出典】

【例文】

【注意】

誉れは毀りの基の関連語

【類義語】
嫉妬は名声の伴侶である/出る杭は打たれる/誉め手千人悪口万人

【対義語】

【英語のことわざ】
・Mickle power makes many enemies. (大きな力を得るほど多くの敵を作る)

【索引語】
誉れ毀り

【分類】
人間関係 > 悪口
感情・心理 > 憎む・嫌う

TOP
テキストのコピーはできません。