猫の手も借りたい
【意味】猫の手も借りたいとは、非常に忙しいため、誰でもいいから手伝いが欲しいことのたとえ。
「忙しい」に関することわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】猫の手も借りたいとは、非常に忙しいため、誰でもいいから手伝いが欲しいことのたとえ。
【意味】紺屋の白袴とは、他人のためにばかり働いて、自分のことに手が回らないこと。
【意味】忙中閑ありとは、どんなに忙しい中にも、わずかな暇はあるものである。
【意味】貧乏暇なしとは、貧乏をしていると生活に追われ、少しも時間のゆとりがない。
【意味】南船北馬とは、全国各地を旅すること。また、せわしなく旅をしていること。
【意味】盆と正月が一緒に来たようとは、うれしいことや楽しいことが重なることのたとえ。また、非常に忙しいことのたとえ。
【意味】多々益々弁ずとは、仕事が多ければ多いほどたくみに処理できる。また、数が多ければ多いほど都合がよいということのたとえ。
【意味】立っている者は親でも使えとは、忙しい時には、誰でもよいから手の空いている者に頼むのがよいということ。また、立っている人(特に目上の人)に用を頼む時に、言い訳として使う。
【意味】餅屋餅食わずとは、他人のためにばかり忙しく仕事して、自分のことまで手が回らないことのたとえ。また、いつでもできるにもかかわらず、怠ることのたとえ。
【意味】夕方は一日の大晦日とは、一日の中で夕方が一番忙しい。
【意味】日暮れと大晦日はいつでも忙しいとは、夕方と大晦日は忙しいものと決まっている。
【意味】朝に夕べを謀らずとは、事態が差し迫った状況で、先のことを考える余裕がない。また、先のことを考えない。