馬鹿に付ける薬はない

馬鹿に付ける薬はないの解説

【読み方】
ばかにつけるくすりはない

【意味】
馬鹿に付ける薬はないとは、馬鹿を治して頭をよくする方法はなく、救いようがないことのたとえ。

【注釈・由来】
良かれと思って注意したり意見しても聞く耳を持たない相手に対し、呆れ果てたように言う。

【出典】

【例文】
・君に注意するのは何度目だろう?馬鹿に付ける薬はないようだね。
・馬鹿に付ける薬はないようで、これ以上言うだけ無駄だと感じた。
・馬鹿に付ける薬はないと思っていたが、家庭を持ってからの彼は激変した。

【注意】

1

2
TOP
テキストのコピーはできません。