窮鼠猫を噛む
【意味】窮鼠猫を噛むとは、絶体絶命の窮地に追い詰められれば、弱い者でも強い者に逆襲することがあるというたとえ。
「猫」を含むことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】窮鼠猫を噛むとは、絶体絶命の窮地に追い詰められれば、弱い者でも強い者に逆襲することがあるというたとえ。
【意味】猫に鰹節とは、油断できない状況を招くこと。また、危険な状況にあることのたとえ。
【意味】猫の目とは、物事がめまぐるしく変化することのたとえ。
【意味】猫を被るとは、本性を隠しておとなしそうに見せかける。また、知っていながら知らないふりをする。
【意味】猫の手も借りたいとは、非常に忙しいため、誰でもいいから手伝いが欲しいことのたとえ。
【意味】猫に小判とは、価値の分からない人に貴重なものを与えても、何の役にも立たないことのたとえ。
【意味】猫も杓子もとは、誰も彼も、何もかも。
【意味】猫の額とは、土地の面積、場所の狭いことのたとえ。
【意味】借りてきた猫とは、ふだんと違って、非常におとなしく、かしこまっているさまのたとえ。
【意味】猫にまたたびとは、非常に好きなもののたとえ。また、それを与えれば効果が著しいことのたとえ。
【意味】計画の段階では良いと思われるであっても、いざ実行となると引き受け手がいないほど困難なことのたとえ。
【意味】おしゃべりな者は、口先だけで実行力がないことのたとえ。