楽して楽知らず 楽して楽知らずの解説 【読み方】 らくしてらくしらず 【意味】 楽して楽知らずとは、苦労を知らず気楽に生きている人は、安楽のありがたさがわからないものである。 【注釈・由来】 苦労をしたことが無ければ、自分が楽をしていることに気づけず、本当の意味での安楽がわからないことから。 『尾張いろはかるた』の一つ。 【出典】 - 【例文】 子ども達に何でも買って与えていたら、楽して楽知らずの大人になってしまうよ。 【注意】 - 1 2