元日から大晦日まで笑う者はないの解説
【読み方】
がんじつからおおみそかまでわらうものはない
【意味】
元日から大晦日まで笑う者はないとは、人生は楽しいことばかりではないことのたとえ。
【注釈・由来】
一年中笑ってばかりいる者はいないことから。
【出典】
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【例文】
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【注意】
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元日から大晦日まで笑う者はないの関連語
【類義語】
楽は一日、苦は一年/楽あれば苦あり/上り坂あれば下り坂あり/禍福は糾える縄の如し/浮世の苦楽は壁一重/悲しみと喜びとは交互に相次ぐ
【対義語】
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【英語のことわざ】
・Pleasant hours fly fast.(楽しい時はあっという間に過ぎ去る)