親子の仲でも金銭は他人

親子の仲でも金銭は他人の解説

【読み方】
おやこのなかでもきんせんはたにん

【意味】
親子の仲でも金銭は他人とは、たとえ血の繋がった親子でも、金銭に関しては他人と同じようにけじめをつけるべきだということ。

【注釈・由来】
金銭の問題に関しては、親子の間でも他人同士のように水臭くなることから。

【出典】

【例文】
馬鹿いっちゃいけないよ。親子の仲でも金銭は他人というのに、さっき出会ったばかりの赤の他人に金を貸すわけないだろう。

【注意】

親子の仲でも金銭は他人の関連語

【類義語】
親子の仲でも金は他人/銭金は親子でも他人/金は親子も他人/金に親子はない/金銭に親子なし/銀米に親子なし/金銭は他人/金は他人/貸し借りは他人

【対義語】

【英語のことわざ】

【索引語】
親子金銭他人

【分類】
人間関係 > 親子
生活・暮らし > 金銭・損得

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