蛇に睨まれた蛙の解説
【読み方】
へびににらまれたかえる
【意味】
蛇に睨まれた蛙とは、恐ろしさのために逃げることも手向かうこともできず、身がすくんで動けなくなることのたとえ。
【注釈・由来】
蛇に睨まれた蛙が、恐ろしくて身動きできなくなっている様子から。
【出典】
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【例文】
・いたずらが見つかった長男は、母親を前にして蛇に睨まれた蛙のように固まった。
・路上で怖い人に絡まれ、蛇に睨まれた蛙の如く動けなくなっていた。
・面接での彼の姿は、まるで蛇に睨まれた蛙だった。
【注意】
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蛇に睨まれた蛙の関連語
【類義語】
蛇に見込まれた蛙／蛇に遇うた蛙のよう／蛇に蛙／鷹の前の雀／猫の前の鼠／鷲に兎
【対義語】
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【英語のことわざ】
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