下手の横好き
【意味】下手の横好きとは、下手なくせに、その物事が好きで熱心であること。
「へ」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】下手の横好きとは、下手なくせに、その物事が好きで熱心であること。
【意味】臍で茶を沸かすとは、おかしくてしょうがない。また、ばかばかしくて仕方がないことのたとえ。
【意味】下手の考え休むに似たりとは、よい考えも浮かばないのに長く考え込むのは、時間の無駄だということ。考え込む相手に軽い皮肉を込めていう。
【意味】蛇に睨まれた蛙とは、恐ろしさのために逃げることも手向かうこともできず、身がすくんで動けなくなることのたとえ。
【意味】ペンは剣よりも強しとは、言論の力は、権力や武力よりも大きな力を持っていることのたとえ。
【意味】蛇の生殺しとは、痛めつけて半死半生のまま苦しめること。また、物事を中途半端の状態にして、決着をつけないことのたとえ。
【意味】弁慶の立ち往生とは、進むことも退くこともできないことのたとえ。
【意味】弁慶の泣き所とは、一番の急所や弱点。向こうずね。
【意味】兵は神速を尊ぶとは、戦いは迅速果敢に軍隊を動かすことが何よりも大切である。
【意味】蛇に見込まれた蛙とは、恐ろしさのために逃げもかくれもできず、体がすくんでしまうことのたとえ。
【意味】下手の長談義とは、話の下手な上に、長々と話をすること。また、口下手な人に限って、長話をする傾向があること。
【意味】下手の物好きとは、下手にもかかわらず、むやみに好み、熱心なこと。