猪突猛進
【意味】猪突猛進とは、一つのことに向かって、向こう見ずに猛然と突き進むこと。
「ち」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】猪突猛進とは、一つのことに向かって、向こう見ずに猛然と突き進むこと。
【意味】忠言耳に逆らうとは、忠告の言葉は、聞く者にとっては耳が痛いから、素直に受け入れられにくい。
【意味】治に居て乱を忘れずとは、平和な世にいても、万一のときに備えることを怠らない。万一のことを考えて油断しない。
【意味】提灯持ちとは、人の手先となる人。人にへつらってその人をほめてまわることや、そうする人。
【意味】知恵は小出しにせよとは、いざという時のために、一度にすべての知恵を出さないほうがよいということ。
【意味】茶腹も一時とは、わずかなものでも、一時しのぎになることのたとえ。
【意味】智に働けば角が立つとは、理性のみで動こうとすると、人間関係がぎすぎすするため穏やかに暮らせなくなるということ。
【意味】掉尾を飾るとは、物事の最後を立派にしめくくる。
【意味】頂門の一針とは、急所を突いた厳しい戒めのこと。
【意味】忠臣は二君に仕えずとは、忠実な臣下は、いったん主君を決めたら、他の主君に仕えない。
【意味】長所は短所とは、長所も見方によっては短所になるということ。
【意味】小さく生んで大きく育てるとは、子供は小さい子を産み、大きく成長させるのがよいということ。事業なども小資本で始め、だんだん大きくするのがよいやり方だということ。