畳の上の水練

畳の上の水練の解説

【読み方】
たたみのうえのすいれん

【意味】
畳の上の水練とは、理論や方法はもっともらしく立派だが、実際の役には立たないことのたとえ。

【注釈・由来】
「水練」は、水泳の練習のこと。
いくら畳の上で水泳の練習をしても、実際に水の中で泳げるようにはならないことから。

【出典】

【例文】
いくら話し合っても畳の上の水練で、実現性が伴わないようでは時間の無駄だ。

【注意】
「畳の上の水泳」というのは誤り。

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