鴛鴦の契り
【意味】鴛鴦の契りとは、夫婦の仲がよいことのたとえ。仲のむつまじい夫婦の関係を結ぶこと。
「え」から始まる故事・ことわざ・慣用句・四字熟語の一覧。
【意味】鴛鴦の契りとは、夫婦の仲がよいことのたとえ。仲のむつまじい夫婦の関係を結ぶこと。
【意味】会者定離とは、出会う者とはいつか必ず別れる運命にあるという、この世や人生の無常さを言った仏教のことば。
【意味】遠慮なければ近憂ありとは、目先のことばかりにとらわれて遠い将来のことを考えずにいると、近い将来必ず心配事が起きるということ。
【意味】江戸っ子は宵越しの銭は持たぬとは、江戸っ子の気前のよさ、金離れのよさを自慢したことば。
【意味】易者身の上知らずとは、他人のことはあれこれ言えるが、自分のこととなるとわからなくなることのたとえ。
【意味】選んで粕を掴むとは、選り好みをしすぎて、かえってつまらないものを掴んでしまう。
【意味】絵に描いた牡丹餅とは、何の役にも立たないこと。また、実現する見込みがないことのたとえ。
【意味】縁と月日とは、良縁や人生の良い機会は、あせらず落ち着いて待つのがよいというたとえ。
【意味】絵に描いた餅で終わるとは、考えや計画が失敗に終わって、すっかり駄目になることのたとえ。
【意味】遠交近攻とは、利害関係の衝突しない遠くの国と親交を結び、その国に背後から威圧させ、近くの国を攻略する外交政策。
【意味】縁の下の舞とは、人目につかないところで、他人を支える苦労や努力をすること。また、そのような人。
【意味】鳶目兎耳とは、情報を収集する能力が高いこと。また、そのような人。