月とすっぽん
【意味】月とすっぽんとは、二つのものの違いがあまりに大きすぎて、比較にならないことのたとえ。
「月」を含むことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧。
【意味】月とすっぽんとは、二つのものの違いがあまりに大きすぎて、比較にならないことのたとえ。
【意味】雨夜の月とは、想像するだけで見えないもの、実現しないことのたとえ。
【意味】月に叢雲花に風とは、よいことには邪魔が入りやすく、長続きしないものだというたとえ。
【意味】月夜に提灯とは、必要ないもの、役に立たないもののたとえ。
【意味】目には見えながら、手に取ることができないもののたとえ。また、感じ取ることはできても、言葉で現すことができない詩歌や小説などの奥深い味わいのたとえ。
【意味】苦労のない気楽な生活のこと。また、そうありたいが、現実はなかなかそういかないこと。
【意味】ひどく油断すること。不注意きわまりないことのたとえ。
【意味】水面に映る月影。転じて、目には見えるが手に取ることができないもののたとえ。
【意味】正月から三月までは行事が多く、瞬く間に過ぎてしまうことを、語呂を合わせて調子よく言ったもの。
【意味】純真で汚れがなく、澄んだ心のたとえ。
【意味】手に取ることができないもののたとえ。また、動作がすばやいもののたとえ。
【意味】物事が盛りに達した後は、必ず衰え始めることのたとえ。また、栄華をきわめたことにおごることへのいましめ。