湯を沸かして水にする

湯を沸かして水にするの解説

【読み方】
ゆをわかしてみずにする

【意味】
湯を沸かして水にするとは、せっかくの苦労を無駄にすることのたとえ。

【注釈・由来】
せっかく沸かした湯を何も使わず、冷まして水にしてしまったり、水に入れてしまうという意味から。
「水にする」だけでも無駄にする意味で用いられるが、元の形が「湯を沸かして水にする」かといわれる。

【出典】

【例文】
湯を沸かして水にするようなことをして、今まで何のために頑張ってきたのやら。

【注意】

1

2
TOP
テキストのコピーはできません。