兎も三年なぶりゃあ食いつく

兎も三年なぶりゃあ食いつくの解説

【読み方】
うさぎもさんねんなぶりゃあくいつく

【意味】
兎も三年なぶりゃあ食いつくとは、おとなしい人でも、たびたび侮辱されたり、恥をかかされれば怒り出す。

【注釈・由来】
おとなしい印象がある兎のような動物でも、しつこくいじめられれば食いつくということから。

【出典】

【例文】

【注意】

兎も三年なぶりゃあ食いつくの関連語

【類義語】
兎も七日なぶれば噛み付くなぶれば兎も食いつく仏の顔も三度まで堪忍袋の緒が切れる/薬缶を脱ぐ

【対義語】

【英語のことわざ】

【索引語】
三年なぶる食いつく

【分類】
感情・心理 > 怒る
状態・程度 > 続ける・何度も

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