兎も七日なぶれば噛み付く

兎も七日なぶれば噛み付くの解説

【読み方】
うさぎもなぬかなぶればかみつく

【意味】
兎も七日なぶれば噛み付くとは、おとなしい人でも、たびたび侮辱されたり、恥をかかされれば怒り出す。

【注釈・由来】
おとなしい印象がある兎のような動物でも、しつこくいじめられれば噛み付くということから。

【出典】

【例文】
兎も七日なぶれば噛み付く、いつまでもからかってると反撃されるぞ。

【注意】

兎も七日なぶれば噛み付くの関連語

【類義語】
兎も三年なぶりゃあ食いつくなぶれば兎も食いつく仏の顔も三度まで堪忍袋の緒が切れる/薬缶を脱ぐ

【対義語】

【英語のことわざ】

【索引語】
七日なぶる噛み付く噛む

【分類】
感情・心理 > 怒る
状態・程度 > 続ける・何度も

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