兎の股引

兎の股引の解説

【読み方】
うさぎのももひき

【意味】
兎の股引とは、何をしても最初だけで長続きしない者のたとえ。

【注釈・由来】
兎は前足が短く、最後まで股引を履けないことから。
「兎の股引き」とも書く。

【出典】

【例文】
彼は兎の股引だから成長の見込みがない。

【注意】

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