身に染みるの解説
【読み方】
みにしみる
【意味】
身に染みるとは、深く心に刻み込まれるほど強く感じる。また、寒気や冷気などが強く感じられる。
【注釈・由来】
身(体)に染み込むほどであるという意味から、しみじみと深く感じることや、冷気などが強く感じられることを表す。
「身に沁みる」とも書く。
【出典】
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【例文】
・友人の優しい言葉が身に染みるほど嬉しかった。
・自分が子供を育てるようになり、両親の苦労が身に染みてわかった。
・ここ数日は身に染みる寒さが続いている。
【注意】
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身に染みるの関連語
【類義語】
身に染む五臓六腑に染み渡る//身に入る/胸に釘打つ/身にも皮にも染みる
【対義語】
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【英語のことわざ】
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