春植えざれば秋実らず

春植えざれば秋実らずの解説

【読み方】
はるうえざればあきみのらず

【意味】
春植えざれば秋実らずとは、元になることを何もしなければ、良い成果は得られないことのたとえ。

【注釈・由来】
春に種をまいたり、苗を植えなければ、実りの秋に収穫できるはずないことから。

【出典】

【例文】
・春植えざれば秋実らず、今のまま何もせずにいたら成功などあり得ない。必要なことから着実にこなしていきなさい。
・春植えざれば秋実らず、努力のないところに成果はない。
・春植えざれば秋実らずというもので、棚から牡丹餅は落ちてこないよ。

【注意】

1

2
TOP
テキストのコピーはできません。