年寄りの秋の井戸端の解説
【読み方】
としよりのあきのいどばた
【意味】
年寄りの秋の井戸端とは、老齢に不相応なことのたとえ。
【注釈・由来】
秋の涼しくなった頃、年寄りが水を浴びようと井戸端へ行くことから。
【出典】
-
【例文】
・町内の運動会に出ようとしたら、家族に年寄りの秋の井戸端だと言われた。
・年寄りの秋の井戸端と思われようとも、新しいことにチャレンジし続けるぞ。
・若い女の子に声をかけまくって、年寄りの秋の井戸端だ。
【注意】
-
年寄りの秋の井戸端の関連語
【類義語】
年寄りの冷や水/冷や水を飲む/老いの木登り/ずくなしの冷や水/年寄りの力自慢/年寄りの夜歩き/年寄りの吉原通い
【対義語】
-
【英語のことわざ】
・An old sack asketh much patching.(古い袋はあちこちほころびを直す必要がある)