天の羽衣撫ず

読み方

あまのはごろもなず

天の羽衣撫ずの意味・解説

天の羽衣撫ずとは、非常に長い年月、時間が経過することのたとえ。

由来などの解説

天人が百年に一度降りてきて、羽衣で40里四方の石を一回撫で、その石がすり減ってなくなるという長い時間の意から。

天の羽衣撫ずの類語・対義語

類義語

劫を経る/墓木已に拱す/椿葉の影再び改まる/千秋万歳/千秋万世/千秋万古/三年三月

対義語

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キーワード

羽衣撫でる

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