七度尋ねて人を疑え

七度尋ねて人を疑えの解説

【読み方】
ななたびたずねてひとをうたがえ

【意味】
七度尋ねて人を疑えとは、物を紛失したときは、自分で何度もよく探してみるべきで、むやみに他人を疑ってはいけないという戒め。

【注釈・由来】
「尋ねる」は「探す」の意。
物をなくしたときには、つい他人のせいにして疑いがちだが、七度探したうえで、はじめて他人を疑えという意味から。

【出典】

【例文】
七度尋ねて人を疑えだ。もっとよく自分で探すべきだよ。

【注意】

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