噂をすれば影がさす

噂をすれば影がさすの解説

【読み方】
うわさをすればかげがさす

【意味】
噂をすれば影がさすとは、人の噂をしていると、不思議とそこへ当人が現れるものだということ。

【注釈・由来】
その場にいない人の噂をしていると、なんの偶然か噂の本人がひょっこり現れることがある。
人の噂や悪口は、ほどほどにするべきだという戒めの意も含む。

【出典】

【例文】
噂をすれば影がさすとやらで、いるはずがないと思っていた彼が真後ろに立っていて驚いた。

【注意】
「噂をすれば陰がさす」と書くのは誤り。

1

2
TOP
テキストのコピーはできません。