見るは法楽

見るは法楽の解説

【読み方】
みるはほうらく

【意味】
見るは法楽とは、自分の目でいろいろなものを見るのは楽しいということ。また、見て楽しむだけならただであるということ。

【注釈・由来】
「法楽」は、仏の教えを信じ行うことによって得られる喜びや楽しみを意味する仏教用語。
本来は社寺で神仏への手向けにする歌舞、音楽のこと。転じて、慰みや楽しみの意。

【出典】

【例文】
こんなに素晴らしい陶器に巡り合うことは滅多にない。購入できなくても見ておきなさい。見るは法楽だ。

【注意】

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