天災は忘れた頃にやってくるの解説
【読み方】
てんさいはわすれたころにやってくる
【意味】
天災は忘れた頃にやってくるとは、天災はその恐ろしさを忘れた頃にまた起こるものであるということ。
【注釈・由来】
天災はその恐ろしさを忘れた頃にまた起こるものであるから、用心を怠らないこと・油断は禁物であるという戒め。
物理学者で文学者の寺田寅彦のことばとして紹介されている。
【出典】
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【例文】
未曾有の災害から半年が経過したが、天災は忘れた頃にやってくるというから、まだまだ安心などできない。
【注意】
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